変な話Indexへ戻る

短期集中連載(笑)

−この物語は、フィクションである(?)−


その101

木下隆雄「とうとう大台に乗ってしまいましたね」
小椋良二「そうですね、クリスマスケーキもイチゴを載せ変えたぐらいではどうにもならないくらい腐乱状態です」
木下「一体何のハナシをしているんですか」
小椋「いえ、本人の前ではとても言えないもんで」
木下「101歳じゃ、梅干しバアサンもかなりの骨董品ですな」
小椋「・・・・そっちへいきましたか」
木下「私としては、女性は30歳からが本当に魅力的になると思ってますから」
小椋「フォローのつもりですか」
木下「まぢです」
小椋「・・・・」

木下「大台といっても、我々の登場は#11からですから、まだ数えて90ということになります」
小椋「なんだか『大きな古時計』の訳詞と原曲みたいですが....それにしても今見ると証拠写真もgifだから重いし汚いし」
木下「我々もすっかり饒舌になりました」
小椋「その代わり内容も薄くなりましたが」
木下「それは元からです。筆者の責任で、我々は悪くありません」
小椋「確かに。しかし実際あんまり同じような内容だと飽きられますよ」
木下「それでは、今回はこの辺のお題で」

小椋「なんだ、また広告批評ですか」
木下「まあいいじゃないですか、この肉眼実体視なんてout of dateもいいところですが」
小椋「電車広告に使う所が外道ですね。交叉実体視なら確実に酔えます」
木下「私は平行実体視しかできませんから平気ですが....酒類の広告ですからね」
小椋「なるほど、ではまた次回....」
木下「....そんだけですか?」
小椋「といいますと...なにか」
木下「いやほら、せっかく実体視の話が出たんだから、もう少し広がりが欲しいかなと」
小椋「1枚の画像から実体視画像を生成するソフトというのがI.O.DATAから出てるみたいなんですが、これって左右斜めの壁にテクスチャすることで作れるのではないかと思って、やろうと思ったらウチのPicture Publisherではできないことが判明しまして」
木下「をを、それらしい話題ですねぇ、で、バージョンはいくつなんです?」
小椋「6」
木下「やり....」
小椋「とりあえず、左右視差が出るように画像の横圧縮率を変えたものを並べてみました。いかがでしょうか」
読者サービス( ̄▽ ̄;)
木下「....見える見えない以前に、サービス対象の読者って....誰ですか?」
小椋「さぁ....」



....その102へ続く(出てるような出てないような...)