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短期集中連載(笑)

−この物語は、フィクションである(?)−


その88

小椋良二「さて、それではりべんぢに参りましょうか」
木下隆雄「唐突ですね....どこへいったい何の為に」
小椋「もう忘れたんですかですか、#86 がとっても内容薄くてつまんなくなったのは誰の敗北のせいだと思ってるんですか」
木下「・・・・」
小椋「などと言ってるうちにほら、もうネタです」

木下「いつもの大腿骨ラーメンじゃありませんか。これのどこが?」
小椋「文明の利器・食券販売機が見えませんか」
木下「あ、ほんとだ。客の注文全部諳んじているだけでなく、一度来た客の顔は忘れないようなおやぢだったんですが、麒麟も老いては駄馬にも劣るということですか」
小椋「お盆休みのあと水曜日から営業だったらしいですが、ボケて忘れてたのでしょうね」
木下「なんまいだ」


木下「しかしリベンジといっても、またあのお店に行くんですか」
小椋「誰がそんなプライドの無い事をしますか、アキバという街からネタをゲットしてくればそれで既に勝利は確定です」
木下「それでは帰るとしますか」
小椋「あ、ああっ.....カネが磁石に引き寄せられるぅ〜」
木下「ちょ、ちょっとどこへいくんですか....」

小椋「これ逝きました」
木下「・・・・また炭団色のがじぇっつですか」
小椋「以前からPalm、おっとWorkPadは欲しかったもんで」
木下「それにしても31Jとはまた謎なモデルを逝きましたね、白黒でPalmOSは3.1だし、メモリも4MBしか載ってないのに」
小椋「なにをおっしゃいます、これは先週出てたのと違ってちゃんとぴっちモジュールが載ってるんですよ。これを手持ちの632Pに登録して....」
木下「できません」
小椋「え?ぴっちですよ?」
木下「できません」
小椋「・・ウソでしょ?・・
木下「ほんと」
小椋「まぢ?
木下「まぢ。」
小椋「で、でも...キャリアのっければ..
木下「ここをみると、前のキャリアは

アステル って書いてますね」
小椋「・・・・がちょーん
木下「ま、まあそうヘコまないで....ドコモで新規に契約し直せばいいんだし、タイムセールで1000円引きの4980円だったんでしょ?」
小椋「・・・・イインデス、慰めてくれなくて・・・





....その89へ続く(肉を切らせて骨を断つ)