短期集中連載(笑)![]()
−この物語は、フィクション(?)である−
その68
木下隆雄「管理者が一身上の都合で更新をサボっているうちにもう2ヶ月もたっちゃいましたよ」
小椋良二「ほんとですね、なにやらW杯ネタも用意していたようですが」
木下「ニワカさぽーたーでは、薀蓄語るにも限界があったんでしょう」
小椋「いえ、単にネタの鮮度が落ちただけかと」
木下「いつものとおりですな」
小椋「ええまあ」
木下「そんなわけで、殺人的な暑さがやってきました」
小椋「そうですな、暑いといえば」
木下「秋葉ですね」
小椋「誰があんなところに焦げつきに逝きますか、海だ山だ新潟だっ」
木下「前回と言ってることが違いませんか」
小椋「まあなんてったって夏だし」
木下「脳も溶けたな....」
木下「とりあえず来ましたけど、何ですかここは」
小椋「これが今ネットで話題沸騰の心霊スポットです。即身仏がこの下におられまして、指示どおり穴に耳を当てると、ほら
「ちりーん..ちりーん..」
木下「・・・即身仏寺は山の向こうなんですが」
小椋「そんな堅いことは言わずに、少しは涼しくなりました?」
木下「ユルんで滝のような汗です」

木下「またいきなり帰り道ですか、しかし社用車で通勤するなとは....」
小椋「ワケわかりませんね」
木下「というわけでいったい何のレポートなんですか、今回は」
小椋「単なる緩衝材です、前のがちょっとヘビーだったので」
木下「吹けば飛ぶよな軽さですな」