変な話Indexへ戻る

短期集中連載(笑)

−この物語は、フィクションである(?)−


その17
小椋良二「これはまた大きく出ましたねぇ」
木下隆雄「ほんとですねぇ、極太POP体72ポイントですか」
小椋「誰も字体のことなんか言ってませんよ」
木下「わかってます。ボケてみただけです」
小椋「・・・・」
木下「つまんなかったですか?」
小椋「はい」

・・・・(しばし沈黙)

小椋「で、この『恋人代行』なんですが」
木下「代行ですか、しかしカノジョいる人がでりへるなんか頼みますかねぇ」
小椋「そりゃそうなんですけど、代行っていったら元々車でしょ」
木下「そうですね。車で飲みに行って、へろへろになってしまったときに呼ぶアレですよね」
小椋「そうそう、自分のクルマは乗ってってくれる」
木下「なるほど、でこれはそれと同じと」
小椋「カノジョと飲みに行った後ホテルへ」
木下「でもへろへろで役に立たない」
小椋「そこへ代行を呼んで」
木下「役に立たない貴方が助けてもらう」
小椋「んでカノジョに乗ってもらって」
木下「目出度く貴方もカノジョも無事到達」
小椋「・・それじゃすわっぴんぐでしょ・・」
木下「・・・あれ?」

....その18へ続く(年の初めの試しとて〜♪)