アメリカ陸軍M48型ジェネラル・パットンV世中戦車 |
スケール | 言迷(1/88位?) |
機関 | 縦置メタルギア3段増速x1 プラスチックタイヤ2輪駆動 |
オプション | タイヤのパターンカット |
箱の能書き | M47中戦車を機甲師団の主力として装備していくには色々な疑問点もあるため、朝鮮戦争の教訓を取り入れ製作されたのがM48型です。1953年にパットンV世として主力となりベトナム戦にも使用されました。 重量44t 90mm砲 12.7mm機銃x1 7.62mm機銃x1 |
別項でも述べたが、筆者は軍事関係の車両や機械にとんと疎い。なのでせっかくこうした車両を保存していても、それだけではそれがどこの国の軍隊のなんと言う戦車なのであるか全く分からないのだ。 幸いこの戦車シリーズは箱を残しておいたから良かったのだが、それでも最初クルーセーダー巡航戦車と3号D型突撃戦車を間違えてたぐらいだから、全く度し難い。このパットンも機銃銃座と無限軌道周囲の形状から判断したのだが、怪しいものである。大体砲身先端の形状が違うのはモデリング状の仕様なのだろうか。シロウトが買うようなこういう製品には紛らわしいことをしないで欲しいものである。マッタク。 このマシンの機関は縦置3段メタルギア増速で、無限軌道側方にゼンマイ巻用のシャフトが突き出ている。なので何とか目いっぱい機関にエネルギー充填できるのだが、接地力の貧弱さは如何ともしがたいのは、他車両と同様である。 |