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私的# | 398 |
駅名 | 八王子 | |
線区 | 中央本線・横浜線 |
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捕捉日 | 1986/03/14_06:17 | |
種別 | 黒丸(本来は黒五角?) | |
タイトル | 「夕焼け小やけの里の駅」 | |
他スタンプ | − | |
このメモにある「ふるさとを偲ぶ駅」は柳ヶ浦である。こちらの方はバクゼンではなく具体的だ。調べると八王子にある陣馬街道沿いの山間にて「夕焼け小焼け」の歌が生まれたとある。良く見るとこの歌の一番を全て盛り込んだ見事な絵柄になっている。 しかしながら八王子という町は、こうした叙情溢れる面と、内陸の盆地という厳しい気候という現実の両面を持っている。筆者の患者さんが以前八王子に住んでいて、「冬は洗濯物を外に干せない」といっていた。たちまち凍ってしまって乾かないのである。温暖化が進んだ現在ではどうかわからないが、それでも筆者が住む相模原で雨、八王子で雪....というのは良く聞く。逆に夏は炎熱地獄になっていることだろう。結婚してから八王子に引っ越そうか....と考えたこともあったが、思いとどまって良かったと思う。 |