名寄←宗谷本線→幌延 | (天北線)→浜頓別 | |
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私的# | 060 |
駅名 | 音威子府 | |
線区 | 宗谷本線・天北線 | |
捕捉日 | 1984/08/20_11:35 | |
種別 | 黒四角 | |
タイトル | 「トーテムポールのそびえる駅」 | |
他スタンプ | − | |
このスタンプは青色のインクになっているが、黒が正しいようである。 「音威子府の駅蕎麦」は種村直樹氏の紀行文をはじめとして各方面で紹介されている。筆者もこれを食すをこの旅の目的のひとつとしていた。が、たどり着いた駅の島式ホームにあるスタンドは、どうみても閉店状態で、このときは泣く泣く撤退している。しかし後年再訪した際に、駅前の食堂でありつくことができた。スタンドも同店が営業していたようである。黒々としてしっかりとした麺は、当時の私の嗜好のなかではやはりトップクラスであった。 ・・・とこれまた後日、現在の職場で同僚だった女性が、偶然にもこの蕎麦の製造元を知っていて、蕎麦のセットを取り寄せてくださった。届いた蕎麦を早速いただいた。「あの日の美味しさそのまま」だった。保存料・着色料バッチリ入ってはいたが。 |