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言迷メーカー互換MX青軸 中国の方はタクタイルが好きなのか? |
本機EasternTimestech I-500などもその一つであるといえるのだが、おそらく数年前に同じメカニカルスイッチ機構をもつ10キーレスキーボードを購入しようとすれば、1諭吉超のMajestouchしかなかったと思われる。いかに互換スイッチを使っているとはいえ、3野口台で購入できるというのは、隔世の感を抱かざるを得ないところだ。
ま、そうした重く堅い話はともかく、とりあえず1年以上の放置ぷれいから本機を救出し、試してみようと思う。
手に取ってみてまず感じるのは、値段らしくない「カチッとした」感触だ。重量もそこそこある上に、底面の据わりがよく、筐体の剛性も高い。おそらく上部筐体を省略したベアキーボードに分類されると思うが、おそらく内部には厚手の鉄板が入っていると思われる。
スイッチはMX青軸互換スイッチが使用されている。タクタイルの音はそれらしいが、筆者が所有しているMajestouchのMX青軸「チェキチェキ」と言う感じの音に対して、少し低めのくぐもったクリック音がする。どちらかというと、Model-Mに少し近い音質だ。
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