RS-232C切替器
製造元 アーベル
諸元 IN*2,OUT*1(逆?)
Junk Point LANの代替品
備考 当時まだカノジョだったカミサンを連れ込むために、3畳一間を追い出されて引き払って借りた2LDKだったが、そのベッドルームには拾ってきたシングルベッドと2機のデスクトップと2台のOAデスクが配されることになる。やがてそこにThinkPad530CSが割って入り、現在の筆者の混沌ネットの原型を形成することになるのだが、それらのPCを中継していたのがこのシリアル切替器であった。
当時はまだLapLinkでファイル交換できるだけで「すげー」という感じだったし、530にしたところで、「このマシンはスタンドアロンで、かつ仕事以外には使わないから」などとホザいていた気がする。ファイルを散逸させたり、同期失敗でここの原稿を半分以上吹っ飛ばしたりしている現在の黄昏筆者の若かりし姿がここにある。

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