ごす。


製造元 META-DOLL(あ〜あ)
諸元 ゴスロリ系美少女AVG
Junk Point ゴスとメイドさんは違う
備考 正式な名称は「ごす」だが、筆者の趣味で「。」をつけました。
....さて、一時の隆盛を誇った日本製ゲームソフト、それが今や海外産のうにうに3D系ゲームに押されて不振だという。かつて日本語がまるでわからないゲージンさんが、ただ国産ゲームをプレイしたいが為だけにアキバでみいそ国民九千八百を求めて彷徨っていたというのは遠い昔のようである。「コンテンツ立国を目指そう」という某首相は、この惨状を知っているのだろうか。

それにしても、一体何が日本のゲー業界をここまで追いやってしまったのか....ってんなもん決まっとろうが、○○ゲーだよ○○ゲーッッッ。
低予算、お約束なストーリー、ただのエロCGなエンディング....大体この手のゲームってまぢめにプレイしてるイ吏 彳走、いるんでしょうか?(いたらそれこそ怖いけど).....買った→攻略サイト見た→おかずにした→破棄or叩売り→goto 10の無限ループである。

この「ごす。」にしてからが、げしの合間にちまちま進めているのに一向に分岐に辿り着かない。ものすごくストーリーが間延びしているのである。防災とに上がってるdatファイルをぶち込んでやろうとどれだけ思ったことか(....いや、そんなに萌えてるわけぢゃないですけど^^;)

とはいえこういうものはある日突然発作的にやってくるものである。その時手近になければそのままスルー....だが、運悪くこの時筆者はアキバに居て、そしてこの○○ゲーが980円でワゴンに乗っかっていた....ただそれだけのことである。筆者がゴスロリスキーであるというわけでは全く無い。全く無いんだ。無いんだってば。

尚、撮影場所はアキバの某公園の石の上であり、パッケージはこのまま筆者宅に持ち帰られること無く破棄された。念のため。

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