カラーフラットケーブル
製造元 言迷
諸元 パラレルIDEケーブル
Junk Point
備考 世はすでにSATA全盛といって良い時代である。
いまさらパラレルATAなんて....とおっしゃる方は多いだろう。大体まざぼ自体にパラレルのPinが無かったりするのだから、これから自作の世界に入ってくる人々は必然的にそれが当たり前だと思ってしまうだろう。
先日某ストリーミングを見ていたら、パーツショップの若い店員が「Pentium3の実物を見たことが無い」と言っていた。彼に386sxなどを見せたら「あーコントローラ基板用のチップですね」とか言うのだろうか。まあそうには違いないが。

....といささかローになったところへ、鉢呑氏から賑やかしパーツが届いた。
殺風景なケース内を華やかに彩るカラーケーブル「茶色と白」の2色である。
幅広なパラレルフラットケーブルが、その存在感をいやがうえにも主張するであろう。光モノや水モノとはまた一味違うクールさがそこにはある。古のIDE2系統に二枚挿せば、ドライブを間違えずに済むだろう。

Junk Junkyリストへもどる