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短期集中連載(笑)

−この物語は、フィクションである(?)−


その151

木下隆雄「筆者が手を抜きたがって無理から連作にしているせいか、ここんとこ我々の登場回数がめっきり減ってしまいました」
小椋良二「新しい仕事をはじめて大分疲れが溜まっているようですよ、頭髪も薄くなってきたみたいですし」
木下「それは単なる不摂生の賜物でしょう」
小椋「そうですね」
木下「んなあっさり....」
小椋「何か?」
木下「いえ別に」

小椋「体力がないと困るのは我々も同じ事ですな」
木下「そうです、スポーツの秋といってもまず燃料がないと」
小椋「では、ヴァー○とバナナで....」
木下「そんなバケラッタみたいなむなしい食事で青春を無駄にしたくありません」
小椋「....どこに青春が?」
木下「同じプロテイン撮るなら美味しく取りましょう。ほらこちら」

小椋「......はい?」
木下「ほら、こちら....」
小椋「.....はい?」
木下「いや....だからその....骨付き....」
小椋「ばきっ」

....その152へ続く(誰しも1度は通る道)